この洗濯乾燥機は、2014年発売開始のモデルになります。既に10年近く経過しています。
乾燥フィルター蓋裏です。大量の綿ボコリが確認できます。この部分は風の通り道もあるので、清掃が必要です。
分解を進めていきます。
洗濯槽は、かなり汚れていました。
洗濯槽最下部です。
洗濯槽は、直接磨きました。輝きが戻りました。
洗濯槽最下部からみてもキレイになりました。
洗濯槽を覆っているカバー部にも汚れが付着しています。
カバー部も綺麗に清掃しました。
排気ホースにも綿ボコリがあります(画像は清掃前・清掃後)
洗濯、すすぎ中に作動する循環水路ダクトです。ここを通った水が洗濯槽に戻りますので、キレイにしておきたいポイントの1つです。
水が封入されている流体バランサーです。汚れていても性能には影響ありませんが、清掃しました(画像は清掃前、清掃後)
ヒートポンプユニット内部です。エバポレーター(熱交換器)を中心に汚れが付着しています。乾燥に大きな影響を与える部分です。
ヒートポンプ内部を清掃しました。パナソニックはVRシリーズを除き、標準作業です。エバポレーター(熱交換器)のみならず、ドレン、ドレンホースも清掃しました。
ヒートポンプユニット蓋裏画像です。エバポレーター(熱交換器)自動洗浄のノズルがあります。また、画像最下部には、排気口に繋がる風路がありますが、詰まっていました(画像は清掃前・清掃後)
錆びているビスは、ステンレスビスへ交換しました。
排水ユニットを綺麗に清掃しました。
排水フィルター、排水ダクト、排水トラップも清掃しました。
シャワーの出も確認しました。洗剤ケースや外観パネルも清掃してます。
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