この洗濯乾燥機は、2015年発売開始のモデルです。2021年に弊社で分解清掃を行っておりますが、今回乾燥が不十分なのと、洗濯槽回転時の異音、更に分解清掃して、キレイにしたいという事で、作業を承りました。
今回の乾燥不良は、ヒートポンプユニットの性能劣化が原因の可能性が高く、お客様と相談の上、ユニットの交換を行う事になりました。
排気ホースを外したところです。綿ぼこりが付着しています(画像は清掃前、清掃後)
分解を進めていきます。
洗濯槽、洗濯水槽共、かなり汚れています。
洗濯槽回転時の異音は、明らかに2種類ありました。回転数と比例して大きくなる音と、カラカラ音との2種類です。音の原因を探るため、洗濯槽を脱着しました。
ベアリング部分には、ギッチリ汚れが付着していますが、音の原因ではないようです。
異音の原因ではないものの、ベアリング部を清掃しました。
洗濯槽の中からカラカラ音がしたので、リフターを外しました。リフターとは、洗濯槽に装着されているプラスチックの部品です。洗濯物を持ち上げるための物です。
カラカラ音の原因が分かりました。外したリフターの裏側にクリップが入り込んでいました。
リフター裏表共、清掃しました。
汚れている洗濯水槽を洗浄しました(画像は清掃前)
洗浄したリフターを洗濯槽に取り付けました。
洗浄した洗濯槽を取付けました。
洗濯槽回転時の異音の原因の2つ目は、モーターからの異音でした。新品パーツへ交換しました。ベルトも伸びがありましたので、交換です。
洗濯槽を覆っている前面カバー部には、綿ぼこりが付着しています。
全方位シャワーのノズルにも目詰まりがありました。
シャワーノズルも洗浄しました。
カバー部をきれいに清掃しました。
洗濯機を前に出したので、防水洗濯パンを清掃しました。
窓パッキンは外して洗浄しました(画像は清掃前、清掃後)
中に水が入っていて、その遠心力で洗濯槽をスムーズに回す流体バランサーです。そのケース部を洗浄しました(画像は清掃前、清掃後)
洗濯、すすぎ中に作動する循環水路ダクトです。ここを通った水が戻ってきますので、キレイにしておきたいポイントの1つです(画像は清掃前、清掃後)
排水ユニットは、水圧を掛けながら排水弁を手動で操作し清掃しました。
排水(糸くず)フィルターを洗浄しました(画像は清掃前、清掃後)
排水ダクト、排水トラップ、夫々清掃しました(画像は清掃前、清掃後)
排水口は、水圧洗浄しました。
洗剤ケース部を洗浄しました(画像は清掃前)
モーター位相調整、布量判定の誘起電圧補正係数をメモリーに書込みました。
組上げ後の動作確認です。全方位シャワーも復活です。
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