この洗濯乾燥機は、プチドラムサイズにヒートポンプ乾燥方式を採用したモデルになります。後継機種にヒートポンプ方式がないことから、この機種を大事にされている方が多いです。
排気ホースには、綿ボコリが付着しています(画像は清掃前、清掃後)
分解を進めていきます。
洗濯槽には、汚れが付着しています。
洗濯槽は、直接磨きました。輝きが戻っています。
洗濯槽を覆っていた前面カバー部の水路を外すと、汚れが付着しています。
水路の中も清掃し、戻しました。
ヒートポンプユニット内、エバポレーター(熱交換器)には、ギッシリと綿ボコリが付着しています。乾燥に直接影響する部位です。
ヒートポンプ内エバポレーター(熱交換器)を清掃しました。
ヒートポンプユニットケースです。ここが汚れていると、結露水の流れを止めてしまい、乾燥不良や、エラーを誘発したりします。
乾燥風路になります。風路ユニットを更に分解しました。
各パーツ清掃の上、組み立てました。
排水ユニットは、排水弁を手動で操作しながら清掃しました。
排水(糸くず)フィルター、排水ダクト、排水トラップ、排水口、夫々清掃しました(画像は清掃前、清掃後)
洗剤ケース、各パネル等、清掃して組上げ後、動作確認を行ない作業終了です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ホームページ:ドラム式洗濯機クリーニングの詳細は、こちら
クリーニングのお申し込みは、こちら
もしくは、090-4054-0133
洗濯機分解清掃のご相談、ご用命を、お待ちしています。





























