この洗濯乾燥機は、2017年発売開始で、洗剤、柔軟剤自動投入を搭載した当時のフラッグシップモデルです。
乾燥フィルター蓋の裏側になります。
分解を進めていきます。
洗濯槽は、キレイな状態でした。
更にキレイに磨きました。
ヒートポンプユニット内部です。エバポレーター(熱交換器)には、40%程、汚れで埋まっていました。
ヒートポンプユニットは、エバポレーター(熱交換器)のみならず、ドレン、ドレンホースに該当する部分も丁寧に清掃しました。
排水ユニットは、排水弁を手動でコントロールしながら清掃しました。
排水フィルター、排水ダクト、排水トラップもキレイに清掃しました(画像は清掃前、清掃後)
洗濯、すすぎ中に循環する水路ダクトです。ここを通った水が洗濯槽に戻りますので、キレイにしておきたいポイントの1つです。
乾燥フィルター奥側には、傷みがありましたので、新品と交換しました(無償)
洗濯、すすぎ中に作動する全方位シャワーもキチンと出ています。
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