この洗濯機は、2014年発売開始で、プチドラム(洗濯7kg、乾燥3.5kg)のサイズでありながら、ヒートポンプ方式の乾燥方式を実現しているモデルになります。後継機種のCubleシリーズには、ヒートポンプ方式が存在していないので、貴重なモデルになります。
ヒートポンプユニットを引き出しているところです。
ヒートポンプユニット内、エバポレーター(熱交換器)には、大量の綿埃が付着しています。これでは、乾燥能力に大きな影響が出ます。
ヒートポンプ内、エバポレーター(熱交換器)をキレイに清掃しました。
ヒートポンプ内ケースにも汚れが付着しています。もちろん清掃しました。
洗濯槽周りも分解していきます。
洗濯槽には、汚れが付着しています。
洗濯槽は、直接磨きました。
洗濯槽を覆っていたカバーには、僅かですが汚れが付着しています。
カバーの清掃をしました。
排水ユニットを含む排水関連、排水ダクト、排水フィルター、排水トラップも外しました。
画像の排水関連の他、排水ユニットも清掃しました。
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