今回は、お掃除機能付きエアコン(ダイキン)と同時作業を承りました。2人で同時に作業を進めていきます。この洗濯機は、2012年発売開始のモデルで、ヒートポンプ内エバポレーターの自動洗浄を初めて搭載したシリーズになります。よく自動洗浄という言葉は、カタログ等で見るようになりましたが、実際は乾燥ダクトに水をかけているモデルが多く、ヒートポンプ内のエバポレーター部を自動洗浄しているのは、パナソニックのVXシリーズの〇200以降の全機種、最新のLXシリーズ全機種、東芝の最新機種TW-127XP1のみ(販売店専用モデルは省いています)です。
洗濯槽を覆っているカバーの裏側です。汚れが確認できます。
カバー内の全方位シャワー用水路を外しました。汚れが酷いです。VX〇200以前は、水路を外しての清掃が可能です。VX〇300以降はプラリベットに変更になったため、この水路を外すことは不可能になりました。
カバー内、水路含めキレイに清掃しました。
洗濯槽は直接磨きました。
洗濯機内、排水ユニット、排水ダクト、更に画像(清掃前・清掃後)の排水トラップもキレイに清掃しました。
画像がありませんが、ヒートポンプ内エバポレーター部も清掃しました。フィルター類、各パーツ洗浄も当然です。
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