この洗濯機は、2013年発売開始のモデルで、パナソニックのVXシリーズが登場してから3年経過して、大きく内部をブラッシュアップしたモデルの最上位で、8年ほど経過しています。
洗濯槽を覆っているカバーを外し、洗濯槽の状態を確認します。
バランサーを外し、洗濯槽を磨きこみました。
洗濯槽を覆っていたカバー側です。汚れの付着の他に、擦れた跡と、パッキンのはみ出しが確認できます。
今回は、お客様と相談の上、新品パーツに交換になりました。
ヒートポンプユニットも清掃しました。(画像は清掃前、清掃後)
ヒートポンプユニットの蓋の裏側です。エバポレーター自動洗浄のノズルがあります。
このヒートポンプには、少々難がありました。ドレンホース(矢印)の流れが悪かったのです。
ドレンホースを外して清掃しました。
ちょっと見にくいですが、全方位シャワー完全復活です。
各パーツ、排水経路関連、排水トラップ等を清掃しました。
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