この洗濯機は、2019年12月発売のCubleシリーズの最上位モデルになります。
Cubleシリーズは、低温風パワフル乾燥方式のためか、風量が多くその分埃が溜まりやすい傾向があります。
排気ダクトにも埃が溜まっています。
機外排気口です。ここも汚れています。
もちろん綺麗に清掃しました。
カメラ(スマホですが)を無理矢理突っ込んで撮りましたので、ちょっと分かりにくいですが、ヒーター部にも埃がビッシリです。このヒーターは室温プラス10度(機種によっては15度)の温風を作るためのヒーターです。
ヒーターへの風の入口をストレスないように清掃します。
更に分解していきます。
洗濯槽を覆っているカバーを外して、裏側から撮りました。汚れがビッシリです。
こちらも綺麗に清掃しました。
洗濯槽にも汚れが確認できます。
ドラム槽も綺麗に磨きました。
循環水路も綺麗にしました。ここを通った水が洗濯槽に戻るので、綺麗にしておきたいポイントです。
全体的に埃の除去も行いました。