この洗濯乾燥機は、2013年発売開始のモデルなので、既に10年以上の歳月が経過しています。このモデルは、当時のフラッグシップモデルです。

乾燥フィルター蓋裏です。綿ボコリが付着しています。ここにも風の通り道があります

分解を進めていきます。

洗濯槽には、汚れが確認できます。

洗濯槽は、直接磨きました。

洗濯槽を覆っているカバー部には、綿ボコリが付着しています。

カバー部も綺麗に清掃しました。

ヒートポンプユニット内部の汚れです。

ヒートポンプユニット内部の清掃は、エバポレーター(熱交換器)のみならず、ドレン、ドレンホースの清掃も行いました。この機種のヒートポンプ内部清掃は、標準作業です

ヒートポンプユニット蓋裏です。エバポレーター(熱交換器）自動洗浄のノズルがあります。また、画像最下部には、排気口へ繋がる風路があります(画像は清掃前、清掃後）

窓パッキンは、外して清掃しました

洗濯水槽を支えるショックアブソーバーの付け根のブッシュ部分に、がありました。お客様と相談の上、新品パーツに交換しました。

洗濯、すすぎ中に作動する循環水路ダクトです。ここを通った水が洗濯槽に戻りますので、キレイにしておきたいポイントの1つです

排水ユニットを含む排水関連、排水フィルター、排水ダクト(お客様の要望で、新品パーツに交換）夫々清掃しました

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