この洗濯乾燥機は、2018年発売開始で、当時のフラッグシップモデルです。
排気ダクトを外したところです。綿ボコリが付着しています。
洗濯槽には、汚れが付着しています。
洗濯槽は、直接磨きました。
洗濯槽を覆っていたカバー部には、汚れが付着しています。また、全方位シャワーの水路が浮いてしまい、擦り跡、穴が確認でき、中のパッキンも露出してしまっています。
ヒートポンプユニット内部です。汚れ方はそこそこですが、ユニット内で発生した結露水の流れが悪く、詰まっていました。
ヒートポンプ内部の清掃を行いました。エバポレーター(熱交換器)は水圧洗浄です。
今回は、ドレンホースの汚れ(詰まり)が酷く、取り外しての清掃となりました。
ここまで詰まると、外しての清掃が必要になります。
窓パッキンは、外して清掃しました。
洗濯、すすぎ中に作動する循環水路です。ここを通った水が洗濯槽に戻りますので、キレイにしておきたいポイントの1つです。
排水ユニットもキレイに清掃しました。
排水トラップも綺麗に清掃しました(画像は清掃前、清掃後)
洗濯、すすぎ中に作動する全方位シャワーも復活です(部品交換あり)
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